5年に1度「幸福の木」に花が咲く

観葉植物ドラセナフラグランス

この植物の名称を聞いたことあるでしょうか？

「幸福の木」とも言われる、さわやかな花の香りと堂々とした幹や葉を併せ持った、人気の観葉植物です。

原産地はアフリカやアジアの熱帯地域で5～10年に1度、花を咲かせることがあります。

幸運が舞い込む

室内で管理している場合は中々花を咲かせることはないとも言われています。

毎日手入れをして、それに応えてくれたかのように幹を伸ばし蕾を付け、ついに花を咲かせてくれました。

小さくて可愛らしい花からは想像できないような、清潔感のある爽やかな花の香りが周囲を包んでいました。

5～10年に1度花を咲かせても、1日で花が散ってしまうため、今回開花を目にして香りを体感できたのはとても幸運なことだと思います。

これから新年度を迎えるわが社にも幸運が舞い込んでくることを期待しています。